こんにちは。デルタです。食費は生活するうえで必ず必要になる出費なので、なるべく抑えたいところですよね!今回は、大学時代から一人暮らしを続けてきた中で、食費を抑えるために実践してきた工夫をご紹介します!生活費を抑えるために食費を少しでも抑えたい方はぜひ最後まで読んで実践してください!
この記事で解決できる悩み
- 食費をできるだけ抑えたい…
- 安くて栄養がある食事がしたい…
- 簡単で続けやすい料理が知りたい!
- 節約のためにコンビニや外食を減らしたい…
今回の記事では、大学生時代から一人暮らしをしていた私が、限られたお金でどんな食生活を送ってきたかをご紹介します!
食費を抑えるにはどうすればいいか?
さっそく結論ですが、食費を抑える方法は次のようなものがあります。
- 食材の量を減らす
- 食材の価格を抑える
- ふるさと納税を使う【主に社会人向け】
- 農家の方などから直接いただく【主に学生向け】
この4つは全て私が今まで実践したことがある方法です。
以下で順番に解説していくのでぜひ最後まで読んで食費を節約してください!
食材の量を減らす
まずは買う食材の量や、使う食材の量を減らしましょう。と言っても無理に減らす必要はありません。もしおやつとか買っていたら、少し控えてみてはいかがでしょうか?最近すこしお腹がでてきたかも…?という方は夕飯のお米の量を減らせば、節約にもなって一石二鳥です!
ほかには、野菜を少しもやしに置き換えてみたり、ひき肉に豆腐を混ぜてかさ増ししたりと、お金がかかる食材の消費量自体を減らすのも効果的です!

食材の価格を抑える
本命はこっちですね!ここではスーパーのように住んでいる地域により差があるものではなく、一般的にどのスーパーでも安い傾向がある商品についてジャンルに分けてご紹介します!
- 肉
- 調味料
- 野菜
肉
肉は圧倒的に鶏むね肉が安いです。肉に限った話ではないですが、基本的にものは大容量になるほど安くなります。大体のスーパーには1 kgパックの鶏むね肉が置いてあるかと思います。肉の中では1 kgパックの鶏むね肉が一番安いので節約生活におすすめです!
ちなみに業務スーパーには2 kgパックの鶏むね肉が置いてあり、普通のスーパーよりもさらに安いので近所に業務スーパーがある方にはおすすめです。
まとめ買いしたら、細かく切って冷凍しておきましょう!

調味料
調味料は自社ブランドのものが安いことが多いです。イオンでいうトップバリュのように、そのスーパーにしか売ってないブランドのことをいいます。また、調味料も大容量になるほど安くなります。そこまで大きくは変わりませんが、メーカーごとに味が微妙に変わります。使ってみて口に合えば、自社ブランドのものを使ってみてはいかがでしょうか?節約は大事ですが、無理がない範囲でつかうことが続けるための秘訣です!
ただ、必ずしも自社ブランドのものが安いわけではありません。スーパーによっては、値札に「100 g 40円」のように重さあたりの値段が書いてある場合があります。自社ブランド品にこだわらず、しっかりと値段を確認して安い調味料を買いましょう!

野菜
野菜は旬のものを買いましょう。冬場に夏の野菜を作ろうと思ったら、手間をかけて夏の環境を作る必要があるので、その分高くつきますよね。とはいえ野菜の旬なんて把握していない人も多いかと思います。旬の野菜が安いということは、安い野菜が旬なのです。つまり、スーパーにある安い野菜を買えば良いだけです!

ふるさと納税を活用する
これはある程度収入がある、主に社会人向けの節約方法になってしまいますが、ふるさと納税を活用するのもおすすめです!
ふるさと納税とは?
まずは簡単にですが、ふるさと納税とはなにかをご説明します。
ふるさと納税とは、自分が住んでいる地域以外に税金を収めて、収めた先の地域から返礼品をもらえるという制度です。
詳しくはこちらの総務省のポータルサイトを見ていただければと思います。

返礼品の例
ふるさと納税では、お米や肉など普段使うような食材を返礼品として用意している地域もたくさんあります。私が社会人になって初めてのふるさと納税では、熊本県氷川町に寄付して鶏肉をもらいました!
※返礼品は記事執筆時のものです。変更されている場合がありますのでご了承ください。

ほかにもお米や果物、海鮮など様々なものが返礼品として用意されています。みなさんもぜひふるさと納税を活用して食費を節約してください!
農家の方などから直接いただく
最後にご紹介する方法は、農家の方などから直接いただくという方法です。
私が大学生のときは、ジモティーというアプリで農家の方のお手伝いの仕事をいただき、仕事のお礼に果物を頂いていました。これは私が実際に頂いたぶどうです。

そもそも近くに農家の方がいなかったり、社会人でそんなことをしている暇がないという方も多いと思うので、全員が実践できる方法ではありません。しかし、近所に農家の方がいる地域に住んでいて時間がある方は、ぜひ実践してください!新鮮で美味しい野菜や果物がいただけるかもしれません!
ちなみにですが、当時使用したジモティーというアプリはこれです。

ジモティーで「農家の仕事手伝います!」みたいな感じで投稿をして依頼を待つか、農家の手伝いの募集があればそこに応募するのもいいですね!
まとめ
いかがだったでしょうか?食費を抑えるポイントは次の4つです。
- 食材の量を抑える(安い食材でかさ増しする)
- 自社ブランドや大容量の安い食材を買う
- ふるさと納税の返礼品で食材をもらう
- 農家の方から直接野菜や果物をいただく
人によって合う合わないやできることに限りはあるかと思いますが、まずはできることから初めて、ぜひ食費節約に役立ててください!
最期まで読んでいただきありがとうございました!
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