こんにちは。デルタです。みなさん、家計簿はつけていますか?貯金の第一歩の1つが家計簿をつけることかと思いますが、はっきりいってめんどくさいですよね…
この記事では、めんどくさがりの私がどうやって家計簿をつけているかをご紹介します!
ちゃんと家計管理したい気持ちはあるけど、めんどくさくて家計簿がつけられないと悩んでいる方は、ぜひ最期まで読んでください!
この記事で解決できる悩み
- 何にどれくらい使ったかわからない…
- めんどくさがりでも家計簿を続けられる方法が知りたい!
- 家計簿アプリを入れても最初だけで続かない…
- できるだけ手間をかけずに家計管理をしたい…
私自身、家計簿を初めてはやめてを何回も繰り返してきました…
しかし、今回ご紹介する方法で3年以上家計簿を続けられています!
この記事を最後まで読んでいただき、ご紹介する方法を実践していただくことで、家計簿を継続できるようになります!
結論
家計簿を続けられる方法
それは、家計簿を適当につけることです!
以下に詳しく解説していきます。
家計簿をつける目的
そもそも家計簿をつける目的とは何でしょうか?
何にお金がかかっているか、無駄遣いはしていないかなどを把握することかと思います。
そして最終的には資産を形成することではないでしょうか?
なぜ家計簿が続かないか?
では、なぜ家計簿が続かないでしょうか?
愚問でしたね。めんどうだからでしょう笑
つまり、手軽に、簡単に家計簿をつけることができれば家計簿が続くはずです。
以下に、手軽に簡単に家計簿をつけるためのポイントを解説します。
家計簿を続けるためのポイント3つ
ここからは、めんどくさがりでも家計簿が続けられるポイントを解説していきます!
ポイント① その場で記録する
ポイントの1つ目は、買い物をしたその場で記録することです。一見すると、ズボラな人が一番できないような方法に見えるかもしれません。
しかし、よく考えてみてください。ズボラな人が、1日分、あるいは1週間分のレシートを保管して、あとでジャンルごとに仕分けして、それぞれ値段を記録する…なんて作業ができるでしょうか?
少なくとも私にはできません。
ズボラな人が家計簿をつけようと思ったら、買い物をしたその場で記録するのがベストです!
ポイント② 家計簿アプリを使う
ポイント①を実行するにあたり、必須となるのが家計簿アプリでしょう。もちろん紙とペンで記録していただいても構いませんが、あとから支出の内訳をみたり、支出の推移を見たりするならアプリが良いでしょう。アプリは何を使ってもいいかと思いますが、私はZaimを使っています。
特にご飯の割り勘をしたときなど、あとから記録していたらいくら払ったか忘れてしまいますよね?
アプリを使ってその場でサクッと記録してしまうのがおすすめです!
ポイント③ 記録はざっくりと
これが個人的には一番重要なポイントです。家計簿につける値段はざっくりと記録しましょう。
私は十円以下は切り上げ、切り捨てて数百円単位で家を記録するときもあります。これくらいざっくりでOKです。
もし仕事などで一円単位で記録をつける必要があるなら話は別です。しかし、今回家計簿をつける目的は、何にどれくらいお金を使っているかという傾向を把握することです。数百円、数千円内訳が変わったところで傾向は変わらないですよね?細かく家計簿をつけることよりも、ちゃんと続けて家計を把握することのほうが重要です!
まとめ
いかがでしょうか?家計簿を続けるコツは
- お金を使ったその場で記録する
- アプリを使う
- ざっくりと記録する
以上3点です!
みなさんもこの3つを実践して、ぜひ家計管理に役立ててください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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